2024年 11月 15日
リモートワークの普及により、日常的な対面コミュニケーションが減少した昨今、忘年会は一年の締め括りに社員たちの努力を称えるためだけでなく、社員同士のつながりを深める機会として新たな意味を持つようになりました。特にコロナ禍に入社した若手社員にとって、忘年会は同僚や上司との親睦を深め、人脈づくりをする貴重な機会となります。
職場でのコミュニケーションは、業務の効率化やチームワークの向上に欠かせない要素です。上司と仕事以外の話題で気軽に会話を交わしたり、普段あまり接点のない他部署の社員と交流したりすることが出来る忘年会は、業績向上のための有効な施策とも言えます。
出張料理サービスを活用した忘年会は、シェフが会場で調理した本格的なコース料理を味わうという特別な体験が最大の魅力。小規模な集まりやカジュアルなイベントでも、シェフによる料理がイベントを特別なものとし社員同士の繋がりを深めることができます。
今年の忘年会は出張料理で社内コミュニケーションを活性化
リモートワークの普及により、忘年会が単なる慰労会以上の意味を持つようになった今、出張料理サービスを活用した忘年会は社員の絆を深め、組織の生産性を向上させる効果的な社内イベントして注目を集めています。
【メリット1】目の前でシェフが調理するプレミアム体験
出張料理の最大の魅力は、シェフが目の前で料理を仕上げていく様子を間近で見られることです。普段は見ることのできない調理過程を目の当たりにすることで、参加者全員が特別な体験を共有できます。単なる食事以上の価値を提供し、社員間の会話のきっかけにもなります。社員間のコミュニケーションの活性化が業務の連携につながるケースも。
【メリット2】プライベートな空間での開催
出張料理サービスを活用すれば、会社のオフィスやレンタルスペースなど、プライベートな空間で忘年会を開催することができます。これにより、外部の飲食店では得られない安心感と快適さを得ることができます。また、感染症対策の観点からも、人混みを避けられるという大きなメリットがあります。プライベートな空間では、社員同士がより打ち解けやすく、普段の業務では見られない一面を発見できる可能性も高まります。
【メリット3】場所も時間も自由に設定可能
出張料理サービスでは、開催場所や時間を柔軟に設定できます。オフィスでの開催はもちろん、レンタルスペースや、景色の良いロケーションなど、目的に合わせて最適な場所を選ぶことが可能です。プライベート空間では、ゲーム大会やクイズ大会など社員同士の一体感を高めるような社内レクリエーションを自由に企画できます。また、飲食店の営業時間に縛られないため、社員の都合に合わせて時間を設定できるのも大きな利点です。これにより、より多くの社員が参加しやすくなり、組織全体の一体感を醸成することができます。
【メリット4】ケータリングという選択肢も!
うちchefのケータリングサービスは、お客様が指定した場所にシェフが出向き、その場で料理をするだけでなく、会場のセッティングから演出、後片付けまでをトータルで行います。(参加者だけでパーティーを楽しむことをご希望される場合は、お料理の提供とセッティング終了後にシェフは退去致します。)ケータリングは、会の目的や参加者に合わせてメニュー構成を決めることができ、また効果的なコミュニケーションが取りやすく、気軽に参加しやすいメリットもあります。
一流シェフを活用したイベントでブランド認知度の向上と顧客との関係を強化
出張料理サービス「うちchef」を運営する株式会社EATMOWは、法人向けに、メニュー開発、厨房業務支援、プロモーション支援などの様々なサービスを提供しています。プロモーション支援では、シェフが販促イベントや展示会に出向き料理を提供しており、イベントに新たな魅力を付加することで、集客や商品PRがより効果的なものとなることを支援します。
・シェフの料理実演で商品のPRや売上アップ
シェフの料理実演は、商品PRや売上アップに非常に効果的なツールとなります。出張シェフが現地で調理しながら、同時にオンラインで料理の解説を配信することで、会場に来られない人々も参加でき、より広範囲な顧客層にアプローチすることができます。
食品のプロモーションイベントでは、シェフがその食品(商品)を使った料理を調理実演しながら説明することで、参加者は商品の魅力を五感で体感することができます。販売イベントでは、シェフの実演後に試食会を開催し、その場で商品を購入できるようにすることで、即時の売上アップにつなげることができます。オンライン参加者には、特別割引クーポンを提供するなど、購買意欲を刺激する工夫も効果的でしょう。
・地産地消食材の魅力発信
地産地消食材を活用したイベントでは、地元の生産者と連携し、新鮮な食材を使ったシェフの調理実演を行うことで、食材の魅力を最大限に引き出すことができます。例えば、地元の農家や漁師をゲストに招き、食材にまつわるストーリーを紹介しながら、シェフがその食材を使った創作料理の調理を実演することも。
これにより、参加者は食材の生産背景や地域の文化を理解しながら、その魅力を味わうことができ、地産地消食材の魅力を全国に発信できるでしょう。